UTMパラメータでネット広告やバナー、リンク元からのアクセスを正確に分析する

リンク元ごとの詳細な解析をしたいときがありますが、その場合は、UTMパラメータ(以下、UTM)を設定してください。弊社ツールではUTMに対応していますので、UTMが適切に設定されれば、ダッシュボード側では変更無しで集計が可能ですし、弊社ダッシュボードのコピーから、アナタのオリジナルダッシュボードを作成し、特定のアクセス元に特化したレポートも可能となります。

■UTMで可能な解析

  1. GDN(Google Display Network=グーグルディスプレイ広告)やYDNなどのリスティング広告に媒体名やキャンペーン名、配信時期、キーワードなどのUTMを付与して解析する
  2. バナーごとに詳細を分析する
  3. QRコードやテキストリンク毎に効果分析をする
  4. 様々な外部リンクにUTMを付与し、リンク元を明確化する(UTMがないとSSL環境ではリンク元が不明となっています)

■UTMで分かること

  1. ネット広告の費用対効果
  2. キャンペーン別(バナー別)のアクセス解析
  3. 特定の媒体(QBコード、バナー、GoogleMAP、SNSへの個別投稿)からの効果測定

具体的なオススメの設定方法は次回更新いたします。

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