リンク元ごとの詳細な解析をしたいときがありますが、その場合は、UTMパラメータ(以下、UTM)を設定してください。弊社ツールではUTMに対応していますので、UTMが適切に設定されれば、ダッシュボード側では変更無しで集計が可能ですし、弊社ダッシュボードのコピーから、アナタのオリジナルダッシュボードを作成し、特定のアクセス元に特化したレポートも可能となります。
■UTMで可能な解析
- GDN(Google Display Network=グーグルディスプレイ広告)やYDNなどのリスティング広告に媒体名やキャンペーン名、配信時期、キーワードなどのUTMを付与して解析する
- バナーごとに詳細を分析する
- QRコードやテキストリンク毎に効果分析をする
- 様々な外部リンクにUTMを付与し、リンク元を明確化する(UTMがないとSSL環境ではリンク元が不明となっています)
■UTMで分かること
- ネット広告の費用対効果
- キャンペーン別(バナー別)のアクセス解析
- 特定の媒体(QBコード、バナー、GoogleMAP、SNSへの個別投稿)からの効果測定
具体的なオススメの設定方法は次回更新いたします。